2013年03月31日
クリスベクター
去年予約したベクターが1ヶ月ほど前にやっと届いたのでレビューをば
ベクターにはやっぱりサイレンサーとライトをつけたいところですね。
サイレンサーを持っていないのでトレーサーで代用。ネジ穴が16mmなので16mm→14mmのアダプタを購入しました。
ライトは注文中です。早くとどくといいなぁ
マガジンは4本購入し、全5本。マガジン1本が重いのでダンプポーチに放り込むとずっしりきますw
マグリリースが上の方についているので、気をつけないとマグチェンジのときにマガジンを落としてしまいそうです。
ダットサイトはM2ハイマウントを購入。
ハイマウントで丁度アイアンサイトと同じ高さになるのでダットが切れてもアイアンサイトを起こしてそのまま使うことができます。
折りたたむと非常にコンパクトです。重いですけどね!
ストックはイジェクションポートの部分が曲がっていて、折りたたんだままでも射撃可能のようです。
重いですけれども重心が前にあるので構えたときに辛くはないです。
Vシステムを再現したということで、撃つ度に下への衝撃は来ます。ただ、重さのせいで反動は軽くなっています。
Vシステムにガスをとられてしまうので、分厚くごついマガジンにフルにガスを入れてもフルオートだとどうにか1まぐ撃ち切れるかという程度でガス食いですw
しっかり温めて2点バーストなどで撃てばそこそこのサイクルで撃ち切ることはできます。
ただ、毎ゲームごとに弾と同時にガスの補充も必要だとおもいます。
寒いうちは使いにくいでしょうけどさっそく次のサバゲでデビューです
ベクターにはやっぱりサイレンサーとライトをつけたいところですね。
サイレンサーを持っていないのでトレーサーで代用。ネジ穴が16mmなので16mm→14mmのアダプタを購入しました。
ライトは注文中です。早くとどくといいなぁ
マガジンは4本購入し、全5本。マガジン1本が重いのでダンプポーチに放り込むとずっしりきますw
マグリリースが上の方についているので、気をつけないとマグチェンジのときにマガジンを落としてしまいそうです。
ダットサイトはM2ハイマウントを購入。
ハイマウントで丁度アイアンサイトと同じ高さになるのでダットが切れてもアイアンサイトを起こしてそのまま使うことができます。
折りたたむと非常にコンパクトです。重いですけどね!
ストックはイジェクションポートの部分が曲がっていて、折りたたんだままでも射撃可能のようです。
重いですけれども重心が前にあるので構えたときに辛くはないです。
Vシステムを再現したということで、撃つ度に下への衝撃は来ます。ただ、重さのせいで反動は軽くなっています。
Vシステムにガスをとられてしまうので、分厚くごついマガジンにフルにガスを入れてもフルオートだとどうにか1まぐ撃ち切れるかという程度でガス食いですw
しっかり温めて2点バーストなどで撃てばそこそこのサイクルで撃ち切ることはできます。
ただ、毎ゲームごとに弾と同時にガスの補充も必要だとおもいます。
寒いうちは使いにくいでしょうけどさっそく次のサバゲでデビューです
2012年11月25日
M14塗装
実は先週と今日、2週間連続でサバゲー行って来ました。場所はBEAMとOPSです。
そのお話はおいおい投稿しますが、今回はそのサバゲーのためにした塗装のお話を。
真っ黒い銃も素敵だけれども、サバゲーでは結構黒は目立ってしまう。
なので夏にあまり目立たないように黒をブラウンに塗り替えてみました。
銃の塗装に関しては我流ですしまだ三回目ですが、やり方をのせていきます。
まず銃をテイクダウンし、銃身などの塗らないパーツと塗るパーツを分けます。
次に塗るパーツを中性洗剤にひたした布などで拭き、手などからついた油分をふき取り、水で洗い流します。
きれいになったらしばらく乾かします。
乾いたらビニール製などの手袋をして、マスキングと簡単な取っ手(画像では先端のビニール紐)を付けます。
こんな感じで準備します。
これにサーフェイサーという、塗料を対象になじませるための下地処理をするのですが、
私はこれの代わりに金属塗装用のミッチャクロンマルチを使用しています。
下地処理をしたら乾燥させ、ベースとなる色を全体に塗ります。
もとが黒なので白に近い色で全体を塗ってからそれぞれの色を乗せたほうがきれいに塗れます。
私は木甲板色をベースの色にしました。これはいい感じです。
次に斜めにちょっと濃い色を塗っていきます。これはNATOブラウンを使いました。
NATOブラウン意外と赤がかっててちょっと失敗だったかも・・・・
木甲板色は一つしか買わなかったからやり直しもきかず・・・いい色だったからもっと買っておけばよかった(´゚ω゚`)
最後に濃い色をのせて調整です。私はマホガニーを使いました。これはいい色かもしれない。
こんな感じで斜めに何度か塗り塗りして乾燥させてつや消し仕上げ塗料などで2~3度塗り、完成です。
こうなりました。
NATOブラウンは失敗であった(´・_・`)
そのお話はおいおい投稿しますが、今回はそのサバゲーのためにした塗装のお話を。
真っ黒い銃も素敵だけれども、サバゲーでは結構黒は目立ってしまう。
なので夏にあまり目立たないように黒をブラウンに塗り替えてみました。
銃の塗装に関しては我流ですしまだ三回目ですが、やり方をのせていきます。
まず銃をテイクダウンし、銃身などの塗らないパーツと塗るパーツを分けます。
次に塗るパーツを中性洗剤にひたした布などで拭き、手などからついた油分をふき取り、水で洗い流します。
きれいになったらしばらく乾かします。
乾いたらビニール製などの手袋をして、マスキングと簡単な取っ手(画像では先端のビニール紐)を付けます。
こんな感じで準備します。
これにサーフェイサーという、塗料を対象になじませるための下地処理をするのですが、
私はこれの代わりに金属塗装用のミッチャクロンマルチを使用しています。
下地処理をしたら乾燥させ、ベースとなる色を全体に塗ります。
もとが黒なので白に近い色で全体を塗ってからそれぞれの色を乗せたほうがきれいに塗れます。
私は木甲板色をベースの色にしました。これはいい感じです。
次に斜めにちょっと濃い色を塗っていきます。これはNATOブラウンを使いました。
NATOブラウン意外と赤がかっててちょっと失敗だったかも・・・・
木甲板色は一つしか買わなかったからやり直しもきかず・・・いい色だったからもっと買っておけばよかった(´゚ω゚`)
最後に濃い色をのせて調整です。私はマホガニーを使いました。これはいい色かもしれない。
こんな感じで斜めに何度か塗り塗りして乾燥させてつや消し仕上げ塗料などで2~3度塗り、完成です。
こうなりました。
NATOブラウンは失敗であった(´・_・`)
2012年11月16日
FN5-7カスタム
以前よりファイブセブンはもっていましたが、サイドアームのサイドアームとして使おうと考えファイブセブンをもう1丁買いました。
いいですねぇ新品。スライドの質感がたまりません。これもしばらく使うと古57のように色あせてしまうのでしょう・・・・
さてこの新ファイブセブン、簡単なショートストローク化とリコイルスプリングの強化を行ってみました。この二つでノーマルと比べるとすばやいブローバックによって連射が早くなります。
しかしスプリングを強化したので後退に多くのガスを使ってしまうので燃費を考えるならば純正かちょっと弱めのスプリングを使うといいかもしれません。(ブローバックがすばやくなりガスのキレがよくなるので逆に燃費がよくなるのかもしれません)
古ファイブセブンはマガジンマガジンがカクつき定位置で撃てていないようで、マガジン後部の隙間をパテで埋め、カクつきをなくしました。
マガジンが発射時に動かないので精度がよくなり、余計なガス放出が少なくなるものとおもわれます。
新ファイブセブンも多少カクつくのでパテで隙間を埋める予定です。
マガジンにはタニオ・コバ・ブラックバルブを組み込みガス放出量を増やし、すばやいブローバックができるようになりました。
この3つのカスタムをしたファイブセブンと、ノーマルの古ファイブセブンで、ガスをフル注入した状態で何発撃てるかためしてみました。
1秒間に3発を25発ずつで止め、30秒程度手でマガジンを暖め再度25発というサイクルで何発撃てるか検証しました。
結果は
新ファイブセブン→5マグと19発の計144発で、最後の2発がブローバックが遅くなっていました。
古ファイブセブン→5マグと2発の計127発で、最後の1マグ+2はブローバック速度も落ち、早くは撃てない状況でした。
もともと大容量のマガジンですので結構な数撃てますが、やはりカスタムをした方は1マグ程度多くしっかり撃てるようです。
いいですねぇ新品。スライドの質感がたまりません。これもしばらく使うと古57のように色あせてしまうのでしょう・・・・
さてこの新ファイブセブン、簡単なショートストローク化とリコイルスプリングの強化を行ってみました。この二つでノーマルと比べるとすばやいブローバックによって連射が早くなります。
しかしスプリングを強化したので後退に多くのガスを使ってしまうので燃費を考えるならば純正かちょっと弱めのスプリングを使うといいかもしれません。(ブローバックがすばやくなりガスのキレがよくなるので逆に燃費がよくなるのかもしれません)
古ファイブセブンはマガジンマガジンがカクつき定位置で撃てていないようで、マガジン後部の隙間をパテで埋め、カクつきをなくしました。
マガジンが発射時に動かないので精度がよくなり、余計なガス放出が少なくなるものとおもわれます。
新ファイブセブンも多少カクつくのでパテで隙間を埋める予定です。
マガジンにはタニオ・コバ・ブラックバルブを組み込みガス放出量を増やし、すばやいブローバックができるようになりました。
この3つのカスタムをしたファイブセブンと、ノーマルの古ファイブセブンで、ガスをフル注入した状態で何発撃てるかためしてみました。
1秒間に3発を25発ずつで止め、30秒程度手でマガジンを暖め再度25発というサイクルで何発撃てるか検証しました。
結果は
新ファイブセブン→5マグと19発の計144発で、最後の2発がブローバックが遅くなっていました。
古ファイブセブン→5マグと2発の計127発で、最後の1マグ+2はブローバック速度も落ち、早くは撃てない状況でした。
もともと大容量のマガジンですので結構な数撃てますが、やはりカスタムをした方は1マグ程度多くしっかり撃てるようです。
2012年09月23日
M14をM14EBRに!
大好きなEBRが届いたはいいが、サバゲーに持って行くにはマガジンの互換性の問題や、スコープを乗せにくい事など不便でしたので、CYMAのメカボとバレルをG&Gの方に乗せてしまおうと考えたわけですよ。
ブログお引越ししたので前回のレビューと今回は時間が空いていませんが、実際は3ヶ月ほどたっています。
EBRの外装はちょっと肉厚で、マルイ互換といわれるCYMAのメカボは入りませんでした。
そこで金属加工を
http://gun-parts.lathework.net/
このお店をやっていらっしゃるtoru.GUNさん(https://twitter.com/toruGUN)にお願いしまして、やっていただきました。
このお店はガスハンドガンのショートストローク化や、自作サイレンサー、輸入品のスコープ、レーザーサイトなどを扱ってらっしゃいます。ここで買ったELCANを安く買わせていただいたりお世話になっています。
さて、問題の金属加工だったのですが
このようにCYMA製はうまく入りません。
↓加工前
↓加工後
この機械で
このように削っていただきました。
入らなかったマガジンキャッチも
この通り!
キレイに入るようになりました!
モーターボックスがあまりにも狭くモーターが入らないのでモーターケースを削っていただき力技で入れました。
こんな感じになりまして、配線が外に出てしまいましたが、中に入れるのは今のところ無理です・・・・
あ、そうそう、余裕がギリギリだったもので、セミオート機能はなくなってしまいました!
サバゲーで実際に使ってみたところ、バレルが曲がっていたようで左にそれるそれるw
モーターを無理やり入れているのでゲーム中心配でしたがバリバリ撃てました。
終盤でギアノイズが激しくなってモーターが外れてしまったので、やはり外装のモーターボックスを削るのが一番よさそうです。
ブログお引越ししたので前回のレビューと今回は時間が空いていませんが、実際は3ヶ月ほどたっています。
EBRの外装はちょっと肉厚で、マルイ互換といわれるCYMAのメカボは入りませんでした。
そこで金属加工を
http://gun-parts.lathework.net/
このお店をやっていらっしゃるtoru.GUNさん(https://twitter.com/toruGUN)にお願いしまして、やっていただきました。
このお店はガスハンドガンのショートストローク化や、自作サイレンサー、輸入品のスコープ、レーザーサイトなどを扱ってらっしゃいます。ここで買ったELCANを安く買わせていただいたりお世話になっています。
さて、問題の金属加工だったのですが
このようにCYMA製はうまく入りません。
↓加工前
↓加工後
この機械で
このように削っていただきました。
入らなかったマガジンキャッチも
この通り!
キレイに入るようになりました!
モーターボックスがあまりにも狭くモーターが入らないのでモーターケースを削っていただき力技で入れました。
こんな感じになりまして、配線が外に出てしまいましたが、中に入れるのは今のところ無理です・・・・
あ、そうそう、余裕がギリギリだったもので、セミオート機能はなくなってしまいました!
サバゲーで実際に使ってみたところ、バレルが曲がっていたようで左にそれるそれるw
モーターを無理やり入れているのでゲーム中心配でしたがバリバリ撃てました。
終盤でギアノイズが激しくなってモーターが外れてしまったので、やはり外装のモーターボックスを削るのが一番よさそうです。
2012年09月23日
G&G M14EBR shortVer レビュー
金属が多く剛性は高いです。さわり心地もいいですね。持ってみるとずっしりくる重さがたまりません。バッテリーはハンドガードをはずして銃身の下に入れます。
サイド、アンダーのレールは取り外しができ、ハンドガード下部に穴があるのでレイルシステムのフォアグリップをつけることができます。
マガジンはとてもはめにくく、前に思いっきり押しながらマガジン底部を叩いてやっと入る感じです。ゲーム中のマグチェンジはかなり難しいとおもいます。ゲームで実際にはつかってませんけどね!
G&Gとマルイではマガジン上部の形が違うのでG&Gにマルイのを入れようとするとメカボに当たって入りません。
こちらはEBRとM14SOCOMとの全長比較です。
チャーハンは引ける位置がG&GとCYMAでは違います。G&Gの排莢口にHOP調整のツマミがあります。
テイクダウン状態ではメカボの長さ、トリガーガードの違いがはっきりわかります。トリガーがEBRはちょっと斜めになっていて細いので人差し指が痛いです。しかしピストルグリップなので握ったときはちょうどいい距離になります。
G&Gのトリガーガードにはトリガーが一体化していて、メカボとの接点が硬すぎてはめるのに一苦労です。
G&Pのマウントはつけることができません。
アイアンサイトはめちゃくちゃ硬くて動きませんでした。しかしサバゲ行った際にG&G製のEBRをもっている方に聞いたところ動くとのことでした。
EBRのストックは引き出し式です。最大まで長くすると上下にカクつきます。
チークパッドは上下できます。
金具をあげて
穴の奥を押しながら
もちあげます
一段階ごとに穴の奥を押さなければいけません。
外装部分はとてもよいのですが、アイアンサイトの調節ができないのと、マガジン、マウントサイトの互換性がないので、中身をまるごと入れ替えるつもりです。